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Last modified 2007/05/05
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鹿の角補修工程


■初期状態：


■角側の断面にφ２の穴加工：
意外に木が脆いため、破損を防ぐため電動工具は使わず、ハンドドリルで穴を開ける

■本体側断面にφ２の穴加工：


■接合部のあわせ確認：
φ２の真鍮の丸棒を挿入し位置決めする。穴芯はずれるためスキが発生する。 スキの量を目視確認する。

■接合部のあわせ調整：
スキ一定となるように接合断面を削り、あわせ調整を繰り返す。

■完成：
とりあえず完成とする。接着剤は使わず脱着式の角とする。

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